☆今日は、気になったニュースを紹介させて頂きます☆
ニュース提供媒体(配信先):ブルーライトが目の網膜細胞に及ぼす新たな影響を解明!
記事のココに注目
1.岐阜薬科大学 原英彰教授との共同研究で論文を発表
2.ブルーライトと目の病気の関係性
3.ブルーライトが視細胞にダメージを与える新たなメカニズム
パソコンやスマホのモニターから出るブルーライトは目に良くないと言われていましたが
この度わかさ生活の研究で新たなメカニズムが発見され論文として発表されました。
1.ニュースのメインとなる内容の抜粋
株式会社わかさ生活は、“ブルーベリーで世界一を目指す目の総合健康企業”として研究を続け
岐阜薬科大学との共同研究により、ブルーライトが目の網膜細胞に及ぼす新たな影響を解明され
研究結果が学術雑誌のMolecular Visionに2017年3月5日付で掲載されました。
2.注目ポイント1の詳細
岐阜薬科大学 原英彰教授との共同研究でブルーライトが目に障害を及ぼす
新規のメカニズムを科学的に解明し学術雑誌のMolecular Visionに
掲載されました。
3.注目ポイント2の詳細
PCのディスプレイなどに含まれるブルーライトは今まで
活性酵素を発生させることで眼精疲労を起こすと考えられていました。
また網膜疾患の発症リスクとして問題になっていました。
4.注目ポイント3の詳細
今回の研究ではブルーライトが光受容タンパク質の異常な蓄積を引き起こすこと
また、その結果として網膜細胞にダメージを与えることが明らかになりました。
5.注意点、補足など/ネット上の声
現段階でブルーライトをカットするためには専用のメガネをかけるか
ブルーライトをカットしてくれる効果のあるディスプレイを使うしかありません。
長時間作業、ディスプレイ画面を見つめて作業をする方は注意が必要です。
6.まとめ
今後はアントシアニンやアスタキサンチンなど活性酵素を抑える方法に加えて
光受容タンパク質の異常な蓄積を回避できるような成分が含まれた
サプリメントが発売されるようになるかもしれませんね。
(C) WAKASA SEIKATSU Corporation. All Rights Reserved.