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ネットやゲームをすると目が悪くなるって本当?親が思う4つの素朴な疑問

kyugan 2018年03月1日 カテゴリー: 子供

 

 

 

☆今日は、気になったニュースを紹介させて頂きます☆

ニュース提供媒体(配信先):子どもは目の疲れを感じないので注意! スマホ・ネット利用で親が知っておきたい4つのこと

 

記事のココに注目

 

1.ネットやゲームをすると目は悪くなってしまう?

2.子供の目も疲れるの?

3.読書とスマホどっちが目に悪い?

 

 

ネットやゲームをすると目が悪くなるって本当?親が思う4つの素朴な疑問

 

 

生まれた時から「パソコンやスマホが周りにあるのは当たり前」という世代の子供たち。

スマホやネット利用でする上で親が知っておきたい目の健康とは一体何なのでしょうか?

 

 

1.ニュースのメインとなる内容の抜粋

ネット・ゲーム・スマホが目に与える影響について紹介。

親が思う4つの素朴な疑問について小児眼科や眼精疲労に詳しい浜由起子先生に聞きました。

 

 

 

2.注目ポイント1の詳細

ネットやゲームを長時間続けると近視になりやすくなります。

スマホや携帯ゲーム機は顔とゲーム画面の距離は20cm程度で

そこにピントを合わせるのは目にとって大きな負担となります。

 

 

 

3.注目ポイント2の詳細

子供の目は調整力が非常に強く10歳前後までは

長時間近くを見ても疲れを感じません。

しかし目に負担がかかっているのは確かです。

 

 

 

4.注目ポイント3の詳細

スマホは画面が発する光りが目に入るため目に負担がかかりやすくなります。

読書の方は証明などの光を吸収し収束した光を見ることになるので

目にかかる負担は軽くなります。

 

 

 

5.注意点、補足など/ネット上の声

8歳以上になると、一度下がってしまった視力は元に戻りません。

毎日の生活習慣で視力を低下させないようにすることが大事です。

 

 

 

6.まとめ

楽しいことに夢中になるとついつい時間を忘れてしまいます。

子供自身でセーブするのは難しいため親が声掛けをして

スマホや携帯ゲーム機は正しい姿勢、できるだけ短い時間使用にしたほうが良いですね。

 

 

 

 

 

眼精疲労改善 休眼 (1)

 

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「あなたのこども、そのままだと近視になります。」が近視の常識を覆す!

kyugan 2017年05月13日 カテゴリー: 子供

 

 

 

☆今日は、気になった書籍を紹介させて頂きます☆

あなたのこども、そのままだと近視になります。」のココに注目

 

 

*ざっくりまとめると

 

 

1.慶應大学医学部眼科教授が近視の常識を覆す新説を発表

 

2.近視の原因はバイオレットライト(紫光)不足

 

3.NHK あさイチで紹介されて大反響

 

 

「あなたのこども、そのままだと近視になります。」が近視の常識を覆す!

 

 

世界中で近視のこどもたちが急増しています。

「近視は予防できない」という通説を覆し得る大発見と、近視にさせない

進ませないための具体策を紹介します。

 

1.商品仕様

 

タイトル:あなたのこども、そのままだと近視になります。

 

定価:1000円(税別)

 

発売日:2017.2.25

 

ISBN: 978-4-7993-2041-9

 

判型:新書判・ソフトカバー/232ページ

 

発行:ディスカヴァー・トゥエンティワン

 

 

 

2.商品の特徴(1)

慶應大学医学部眼科教授が近視の常識を覆す新説を発表しました。

これは「近視は予防できない」という通説を覆し得る大発見です。

子供の近視予防に興味がある方、視力低下で悩んでいる方に朗報です。

 

 

 

3.商品の特徴(2)

著者である坪田 一男教授によると子供の視力低下予防の鍵は

「外で遊ぶこと」にあるようです。

バイオレットライト(紫光)が不足することで視力低下が起きる

メカニズムについて解説されています。

 

 

 

4.商品の特徴(3)

本書はNHK あさイチでも紹介されて大反響となっています。

テレビゲームやスマホ、PCの使用などで子供たちの視力低下は大きな問題となっています。

どうすれば子供の目を守れるのか、本書を通して学ぶことができます。

 

 

 

5.注意点、補足など/ネット上の声

裸眼視力が0.3未満の小学生は、1979年に比べて3倍以上も増えています。

デジタルデバイスを生活から取り除けない現代では

我が子には関係のないこと、とは誰にも言えません。

 

 

 

6.まとめ

小学生の30%、高校生の65%が近視という事実があり

近視が進んでしまうと日々の生活にも大きな影響を与えます。

子供が幼いうちから目を守るために必要な知識を身につけましょう。

 

 

 

 

眼精疲労改善 休眼 (1)

 

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