☆今日は、気になったニュースを紹介させて頂きます☆
ニュース提供媒体(配信先):体調不良を招く「スマホの危険な使い方」
記事のココに注目
*ざっくりまとめると・・・
1・ブルーライトは、網膜にダメージを与える
2・椎骨脳底動脈症候群でうつ病や精神不安定になる
3・症状は眼精疲労やドライアイなどの目の症状から始まる
~3つの構成~
1: スマホは便利で生活に欠かせないアイテムになっている一方で
現代人の身体を蝕んでいることが明らかになっています。
2:ニュースのメインとなる内容の抜粋
ブルーライトは、網膜にダメージを与え、目に痛みや疲れをもたらすもので、厚生労働省もスマホを1時間使ったら、15分の休憩を呼びかけるほど、害があるものなのだ。このブルーライトや、先に述べたスマホ利用時の目の変化が負担となるため、「毎日のように画面を見続けていることで、知らず知らずの間に目のピント調節がうまくいかなくなったり、見えづらい、かすむ、しょぼしょぼするなどの症状につながります。またドライアイも誘発します
3:注目ポイント1の詳細
スマホから出るブルーライトは網膜にダメージを与えます。
一日数回の動作は問題ありませんが長期間に渡って毎日使うことで
どんどん目へのダメージが蓄積されていきます。
4:注目ポイント2の詳細
スマホを操作する際に猫背気味の姿勢を取ることで頸椎と胸椎のちょうど境目に
大きな圧力がかかり、椎骨動脈から脳に十分な血液が回らなくなります。
この椎骨脳底動脈症候群がうつ病や精神不安定につながる可能性があるそうです。
5:注目ポイント3の詳細
椎骨脳底動脈症候群はいきなり起こるわけではありません。
最初は些細な眼精疲労やドライアイなどの目の症状から始まり
やがて肩こりや手足のしびれにつながります。
6:注意点、補足など
この他にも、スマホ肘(上腕骨外側上顆炎)と呼ばれる症状を
引き起こすケースも近年増えているようです。
7:まとめ(おわりに)
最初の症状は誰にでも起こる眼精疲労から始まるのです。
症状が進む前に、スマホの使い方などを見直さなくてはいけません。
眼精疲労くらい大した事ないと軽く見るとのちのち後悔することにつながりますね。
(C)NIFTY Corporation