☆今日は、気になったニュースを紹介させて頂きます☆
ニュース提供媒体(配信先):我慢せず早期の対策が重要 無理をすると「老眼に起因する眼精疲労」に
記事のココに注目
1.老眼の簡単なテスト
2.老眼の仕組み
3.老眼に起因する眼精疲労が深刻化
一定の割合で「老眼に起因する眼精疲労」を併発している人がいるそうです。
老眼を侮っていると色々と面倒なことを起こす場合があります。
連載では10回にわたって老眼との付き合い方を紹介します。
1.ニュースのメインとなる内容の抜粋
目のピント調節がうまくいかなくなってきた、特に、遠くは見えるのに近くを見ようとするとぼやけてしまう…。いわゆる「老眼」の典型的な症状だ。今、あなたの目とこの紙面の距離は何センチだろう。30センチ以内ならとりあえずはセーフだが、30センチ以上離さないと文字がはっきり見えない場合は、老眼の危険性がある。
2.注目ポイント1の詳細
簡単な老眼テストの方法が紹介されています。
目の前で軽く腕を伸ばし、人差し指を立て、その指をじっと見つめながら
ゆっくり顔に近づけます。ぼやける地点が目と30センチ以内の距離なら
問題ありませんがそれ以上なら老眼の可能性があります。
3.注目ポイント2の詳細
毛様体筋は年齢を重ねるうちに経年劣化し柔軟性を失います。
その結果、水晶体を調整する機能が低下して老眼になってしまいます。
4.注目ポイント3の詳細
老眼で物が見えにくい状態なのに無理に見ようとすると
毛様体筋が必要以上に緊張することになり眼精疲労に繋がります。
5.注意点、補足など/ネット上の声
眼精疲労は放置すると頭痛や肩こり、吐き気や不眠など
不定愁訴につながることがあります。
不定愁訴も年齢によるもの、更年期と対処を間違えてしまうと
改善が難しくなってしまうので注意が必要です。
6.まとめ
老眼かもしれないと思った場合には
早めに検査を受けて自分の視力にあったメガネを利用しましょう。
老眼による眼精疲労が悪化して不定愁訴を起こす前に
眼の酷使を避けたいですね。
(C) 2017 The Sankei Shimbun & SANKEI DIGITAL