☆今日は、気になったニュースを紹介させて頂きます☆
ニュース提供媒体(配信先):7月3日を「なみだの日」に制定
記事のココに注目
1.毎年7月3日を「なみだの日」と制定
2.涙の役割とは?
3.第1 回「なみだの日」イベントが開催
涙の量、足りていますか?
涙の不調は目の不調です。
あなたは涙の役割をしっていますか?
1.ニュースのメインとなる内容の抜粋
5月23日に開かれた記者発表&メディアセミナー(主催=ドライアイ研究会)では
ドライアイ研究会世話人代表で慶應義塾大学眼科学教室教授の坪田一男氏、同科特任講師の内野美樹氏は
新しいドライアイの定義と診断基準、および毎年7月3日を「なみだの日」と制定したことを報告した。
2.注目ポイント1の詳細
7月3日が「なみだの日」に制定されました。
また新しいドライアイの定義と診断基準が発表されています。
3.注目ポイント2の詳細
涙には目に酸素を与える、目の表面に栄養を与える、外敵から守る
目を乾燥から守る、ゴミや不要なものを洗い流すなどの効果があります。
意外と知られていませんが、涙は目の健康を守るために絶対必要なものなのです。
4.注目ポイント3の詳細
「なみだの日」が制定されたことを記念して
7月2日に第1 回『なみだの日 ~涙はいつもあなたを守っている!~』が
開催される予定です。
「なみだチェック」をキーワードに、なみだの大切さについて学べるイベントです。
5.注意点、補足など/ネット上の声
近年パソコンやスマホなどによる目の酷使やコンタクトレンズの使用で
ドライアイに悩む人が増えています。
目の乾きなどを感じている人はドライアイの可能性が高いです。
視力の低下や眼精疲労の原因となり問題となっています。
6.まとめ
目の健康について考えることは多くても、目を守るための涙の働きについては
あまり考えたことのない人が多いのではないでしょうか?
この機会に涙について学んでみるのも良いですね。
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