☆今日は、気になったニュースを紹介させて頂きます☆
ニュース提供媒体(配信先):パソコン使うなら「累進屈折力レンズ」 疲れ目に効果
記事のココに注目
*ざっくりまとめると・・・
1・メガネやコンタクトレンズの選び方
2・累進屈折レンズは3タイプ
3・遠近両用コンタクトレンズは主に3タイプ
~3つの構成~
1:キャッチコピー&特徴
眼精疲労予防のためには目のピント調整機能を補ってあげることが必要です。
そのために使うのがメガネやコンタクトレンズですが
これは生活習慣や目的に合わせて選ぶ必要があります。
2:ニュースのメインとなる内容の抜粋
メガネで疲れ目の改善と予防に有効なのは、異なる距離を見られる「累進部」を持つレンズ。その代表が累進屈折力レンズ(PAL)だ。「近くを見るときも目の調節力を駆使する必要がなく、遠くを見ている状態になるので疲れない。パソコン作業などが多い人は35歳くらいからPALを装用すると快適に過ごせる
3:注目ポイント1の詳細
ドライバーなど遠くを見る機会が多い人は遠方重視タイプ。
デスクワーク中心のお仕事の方は近々タイプがおすすめです。
自分の生活習慣に合わせて累進部を持つメガネやコンタクトレンズを選びましょう。
4:注目ポイント2の詳細
遠方重視タイプは遠くから近くまで連続して見れるものでスポーツなどに適します。
上部に遠方を見れる部分を持つ中近タイプはオフィスなどの室内向きです。
手元からパソコン距離を見るなら近々タイプで長時間のデスクワークに適します。
5:注目ポイント3の詳細
度数が連続して変化している累進屈折力タイプは軽い老眼向け。
遠用部と近用部があり累進的につながっている累進複合タイプは
中間距離の見え方が安定します。
二重焦点移行部累進タイプは中間距離が見やすくなります。
6:注意点、補足など
累進屈折力を持つメガネは長時間の読書には向かないようです。
手元を見る時に下目遣いにする必要がある場合には
単焦点のリーディンググラスが良いようです。
7:まとめ(おわりに)
眼精疲労を予防しようと思うのであれば、メガネを一つだけ持つのではなく
行う作業やその時の状況によっていくつかのメガネを使い分けるのが良いようですね。
レンズの力を正しく効果的に借りることが眼精疲労予防につながります。
(C) NIKKEI STYLE